6月9日 山の学校調理実習(体験)室において、


福山地区老人クラブの主催の健康づくり料理教室が、


JA厚生連の松下眞子先生を真庭市からお招きしておこなわれました。


参加者は34名、うち男性も10名を超えていました。

 


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まず、マツシタ先生から本日のレシピと、料理の際のポイント等の説明していただき、


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4つのグループに分かれて調理に取り掛かりました。



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本日の主食はえんどう豆ごはん(228kcal、塩分0.4g)。


調理は炊飯器にまかせて。


 


主菜は、小玉ねぎと白み魚のホイルむし(154kcal、塩分1.2g)



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副菜は、新じゃが芋のサラダ(100kcal、塩分0.8g)



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汁ものは、新玉ねぎのみそクリームスープ(52kcal、塩分0.7g





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最後に手作りおやつ、けんびき焼(1120kcal、塩分0g


田植えの頃の農作業の疲れをとるという名前の由来がある郷土の手作りおやつで、農家では自家製の小麦粉、そら豆とあんとその頃若い葉が育つみょうがの葉の香りが楽しめる地産地消の一品との事す。



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それぞれ上手に出来上がり



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皆で試食。とても美味しく頂きました。



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試食のあとは、料理の健康講座。


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日々の食生活のチェック(採点)をして、色々と参考になる事を教えて頂きました。


 


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