秋の訪れ
虫の音も深まる秋を感じる季節となりました。
山の学校の玄関には、訪れた人に秋を感じさせる
生け花が飾られました。
いつものように山を見て今回選んでこられたのは、
ガマズミ、馬酔木(アセビ)、ケイトの花と紅葉し始めた桜の木に似た木。
これもまたいつものように、杉本さんのご主人が軽トラで運んで来られました。
先ず、桜の木に似た木、ガマズミが生けられ、
次に馬酔木を
最後にケイトの花が3本生けられて完成。
山を見た時から、この生け花のイメージが浮かんでいるのでしょうか、
いつもながら、「凄い」と感じます。
今回は生け花だけでなく、ホールに飾られている「ちぎり絵」も
夏(向日葵のちぎり絵)から秋へと変わりました。
このちぎり絵も杉本さんの作品です。
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