ピザ窯・バーベキューハウス設置に向けて(その9)
ピザ窯本体の制作が始まりました。
最初は、ベースのコンクリートの上に直接耐火レンガを敷く予定(設計)でしたが、コンクリートへの熱の伝導を少し和らげようと、耐火レンガとベースのコンクリートとの間に赤レンガを敷くことになりました 。
位置をレンガの敷きの割付けの為、予め乾いたレンガを並べて、
使うモルタルは、一列敷くくらいの量ずつ練って
一枚ずつ水平器でレベルを確認しながら
水に浸したレンガに尾モルタルをつけて敷いて行きます。
見ていて、自分も簡単に出来る。とはとて思えませんでした。
備前焼を焼いており、自作の窯も持っておられる方だから、
次々に敷いていけるのだと思いました。
モルタルを練ったり、目地を埋めたりする事がやっと出来る事でした。
ベースのコンクリートの上に、ピッタリ
1列9枚×5列、45枚のレンガを敷き終えました。
来週からは、耐火レンガ。
一般のレンガとは扱いが違うようで、
それも教えていただけます。
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