ピザ窯本体の制作が始まりました。





最初は、ベースのコンクリートの上に直接耐火レンガを敷く予定(設計)でしたが、コンクリートへの熱の伝導を少し和らげようと、耐火レンガとベースのコンクリートとの間に赤レンガを敷くことになりました 。


イメージ 1



 


位置をレンガの敷きの割付けの為、予め乾いたレンガを並べて、


使うモルタルは、一列敷くくらいの量ずつ練って


イメージ 2イメージ 3




















 








一枚ずつ水平器でレベルを確認しながら



イメージ 4



水に浸したレンガに尾モルタルをつけて敷いて行きます。
 イメージ 6イメージ 5






































見ていて、自分も簡単に出来る。とはとて思えませんでした。


備前焼を焼いており、自作の窯も持っておられる方だから、


次々に敷いていけるのだと思いました。


モルタルを練ったり、目地を埋めたりする事がやっと出来る事でした。


 イメージ 8イメージ 7



































ベースのコンクリートの上に、ピッタリ


19枚×5列、45枚のレンガを敷き終えました。


 
イメージ 9







イメージ 10イメージ 11



































来週からは、耐火レンガ。


一般のレンガとは扱いが違うようで、


それも教えていただけます。


記事をシェア: