いよいよアーチ部分の赤土塗り。



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事前に振るいに掛けて準備しておいた、地元で採ってきた(頂いた)赤土に


今回は、砂、山砂、セメント、キャスター(耐火モルタル)を混ぜたものを


水加減に注意しながら練って、

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乾燥してきた時、ひび割れがあまり出ないように

塗る力を加減しながら、


あまり強く叩かず、しかししっかりと、


練った土を手で被っていきました。


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最近の子供は、泥だんごを作って遊ぶなんてことはしなくなった。


そんな会話もしながら、加減、出来映えを気にしながらも、


結構楽しくやりました。



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土を練って入るときは、赤レンガを積むとき以上に

せっかくの耐火レンガのアーチ部分が勿体ないと思っていましたが、

塗り終わると、それなりに良い感じになりました。


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乾燥には約週間掛るとの事、


次は、乾燥した後の火入れ。


待ち遠しいです。



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