“人おこし 山村シェアハウス”で共同生活をされている皆さんが、


ピザ作り体験に来て下さいました。

 通常は生地作りからの体験ですが、今回は火を熾しピザ窯を温めるところからの体験でした。

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ピザ窯の温度が上がる間に、トッピング材料と生地の準備


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小麦粉を計って、こねて、ボールに入れ、発酵。


この日は、強力粉と中力粉半々の生地と、強力粉だけの生地2種類を作りました。


 

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生地が発酵して、約2倍の大きさになったところで伸ばしてトッピング。

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 窯の温度は、薪の焚き方が上手く、約1時間半で400度を超えるところまで上がり、熾火を周囲によせて、濡れたモップで焼き床を拭いて準備が整ったところで、ちょうど良い窯の温度に。


それぞれが自分でトッピングしたピザを窯へ、


窯の調子も良く1~2分で焼きあがり、お互いのピザを食べ比べておられました。


(この工程の写真をとれていないのが残念)


 


こんな形のピザも、その理由は体験に来られた時お教えします。


でも味はgoodです。


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そしてこんなピザ(?)も、




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大きすぎて、焼き床の部分に置くことが出来ないので、


二つに折って巨大な餃子のようにして包んで焼きました。


 
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野菜は蒸し焼きのように、チーズはとろりと溶けて、


生地はパット。


私もごちそうになりましたが、美味しい。

”包み焼きピザ” ”野菜とチーズのピザ生地包み”?


新メニューに加えても良い出来栄えでした。



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作られたピザは、すべて完食。


ピザ作り体験。満足して頂けたようです。


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