7月12日 山の学校調理実習(体験)室において、


今年も福山地区老人クラブ主催の健康づくり料理教室を、


昨年同様、真庭市よりJA厚生連の松下眞子先生を講師としてお招きしておこなわれました。


参加者は27名、男性の参加も多くありました。



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今回の料理教室は、「免疫力向上をめざす」を目標にあげ、


最初に松下先生より本日の献立の説明をしていただき、


 
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4つのグループに分かれて、それぞれの担当の料理に取り掛かりました。


主食は、アジとミョウガの混ぜご飯(327kcal、たんぱく質9.4g、塩分0.1g


 
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主菜は、鶏むね肉のラビゴットソースかけ(184kcal、たんぱく質17.6g、塩分0.8g


 
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副菜は、新じゃがいもとズッキーニのきんぴら(91kcal、たんぱく質1.6g、塩分0.6g


 
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汁物は、レタスとトマトの卵スープ(64kcal、たんぱく質3.8g、塩分0.6g


 
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そして、手作りおやつとして牛乳もち(127kcal、たんぱく質4.9g、塩分0.1g)を作りました。


 
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全て上手く出来上がり、


 
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皆で試食。とても美味しく頂きました。


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作った料理だけではなく、高齢者の皆さんが集まって料理を作る機会そのものも大切な健康づくりだと思います。


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