“わら草履”と“ピザ”
3月に引き続き、地域文化伝承事業として“わらぞうり”作りが
7月27日、前回参加出来なかった地域の子供達と親を中心に、
ボランティアの皆さんも前回以上の参加で行われました。
いつもの通り先ずは、“わら”で縄を綯う(なう)ところから。
前回参加して経験したボランティアの方は、教える側になって。
今回参加の大人の方は、自分たちが(?)一生懸命に。
縄が出来れば、それを足に掛けて、別の“わら”で編み込みに。
子どもの横で一緒に、親子で一緒に編み込んでいました。
前回同様、子ども達だけでなく、大人達も記憶を呼び戻しながら、
忘れてしまったところは、今回も香山さんに聞きながら
楽しんで作られていました。
出来上がりは?それを伝える事が今回は出来ません。
わら草履作りのあとは、山の学校のピザ窯でピザ作り体験。
その窯の準備をわら草履作りの様子を見ながら行なっていました。
(温度計は焼きごろの300度)
ピザ作り体験は、生地を伸ばすところから始め、
好きな大きさ形に伸ばした生地に、思い思いのトッピングをして、
焼くところはこちら(私)がやって、焼き上がったピザを、
本当に美味しいと言って食べていました。
残念。トッピング後の写真。焼き上がりの写真。美味しく食べている写真。
一枚も撮れていません。
次から次へとトッピングが終わったピザを焼く事に必死(笑い)。
汗もいっぱいかいて、2kg程減ったかも。でもとても良い汗でした。
これは、この日焼いた15枚のピザの最後の1枚。
ボランティアの方が作ったピザです。
この日、ケーブルテレビ“みまちゃんネル”が取材に来て下さっていました。
8月1日放送との事で、このブログで紹介出来なかった、わら草履作りの出来映え、子ども達が美味しく食べるピザの様子は、そこで確認出来るかも知れません。(みまちゃんネルを受信出来る方に限りますが)
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