ズミの木、セイタカアワダチソウ、カイズカイブキ、ケイトウの生け花


ひと月前に、杉本幸子さんが山の学校に運んできてくれた秋。


秋の深まりと共に表情を変えていく自然に同期したかのように、玄関ホールの生け花も表情が変わりました。



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ひと月前は、


 
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違うのは、ノイバラは無く、ススキとナツハゼが一緒に活けられていただけ。

ただ、ズミの木の赤い実は、より赤く、たくさんの実をつけ、

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セイタカアワダチソウは黄色い花をいっぱい咲かせて、秋の深まりを感じさせてくれています。


 
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どこかで買ってくるのではなく、車で走っている時などに見つけた野のもの、育てた花で活けて下さる杉本さんの生け花は、自然の移り変りにまさに同期した生け花です。


 


こちらは、少し前に活けて下さったもの



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ノブドウの木から、つるが伸びその先の実をつけた生け花。


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振り向くと、目に留まるまた違う秋の表情です。


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