生け花 自然と同期
ズミの木、セイタカアワダチソウ、カイズカイブキ、ケイトウの生け花
ひと月前に、杉本幸子さんが山の学校に運んできてくれた秋。
秋の深まりと共に表情を変えていく自然に同期したかのように、玄関ホールの生け花も表情が変わりました。
![イメージ 1](https://sakuto-school.com/wp-content/uploads/livedoor/dba3d1ae.jpg)
ひと月前は、
![イメージ 2](https://sakuto-school.com/wp-content/uploads/livedoor/cac31ab0.jpg)
違うのは、ノイバラは無く、ススキとナツハゼが一緒に活けられていただけ。
ただ、ズミの木の赤い実は、より赤く、たくさんの実をつけ、
![イメージ 3](https://sakuto-school.com/wp-content/uploads/livedoor/015e7714.jpg)
セイタカアワダチソウは黄色い花をいっぱい咲かせて、秋の深まりを感じさせてくれています。
![イメージ 4](https://sakuto-school.com/wp-content/uploads/livedoor/d0e33cf9.jpg)
どこかで買ってくるのではなく、車で走っている時などに見つけた野のもの、育てた花で活けて下さる杉本さんの生け花は、自然の移り変りにまさに同期した生け花です。
こちらは、少し前に活けて下さったもの
![イメージ 5](https://sakuto-school.com/wp-content/uploads/livedoor/6f3ad749.jpg)
ノブドウの木から、つるが伸びその先の実をつけた生け花。
![イメージ 6](https://sakuto-school.com/wp-content/uploads/livedoor/af238f7e.jpg)
振り向くと、目に留まるまた違う秋の表情です。
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