山の学校“わらび採り場”の野焼きが先週の木曜日に行なわれました。



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風が無く、天気も下り坂になって行く予報の日に合せて、佐々木組合長を始めとする山の学校の関係者で行なわれました。



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数週間前にこの広い場所の草刈りを一人で7時間掛けてやって下さったのは柿ヶ原の長瀬康博さん、十分に乾いて枯れた草は、火をつけると、風は無くても結構な勢いで燃え上がるので、刈り取られた草を列に揃え、一気に燃え広がらないように気をつけながらの作業でした。(それでも気を付けなければならない野焼き、青山マネジャーは夜遅くまで3回に渡り火が残っていないか見回りをして下さいました)



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焼き終わった後、燃やす列(かたまり)で字でも書いてみるのも面白い。と、来年はそうしてみようかという話も出ていました。


この後は、肥料を入れて来年春のわらび採り(体験)に備えます。(今年のわらび採り体験の様子 https://blogs.yahoo.co.jp/sakutou_fukuyama/21071760.html )



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これで、例年同様“わらび”がたくさん採る事ができる体験場になります。

その時期が来れば、このブログでも紹介します。「3人が1時間で採ったわらび10Kg」(https://blogs.yahoo.co.jp/sakutou_fukuyama/20629391.html)と言うこともありました。来年春は、是非わらび採り体験にいらして下さい。


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