山の学校 応援団
11月10日、山の学校を応援して下さる地域のボランティアの皆さん(山の学校応援団)が集まり、山の学校及び周辺の環境整備等を行いました。
窓ガラス拭き、倉庫・収納箇所の整理、外部の物置場の整理、草刈り、植木の剪定、周辺側溝の泥あげ等、二十数名の方が参加し行いました。
木か繁り、校庭の照明が隠れてしまっているところも、河合さん、丸山さんがチェーンソー等を使って切って下さいました。
それぞれの作業が概ね片付いて来たお昼前には、県道から山の学校へ入る所に全員でツツジの(記念)植樹も行なわれました。
これは、市の助成を受けて、2年に一度行なわれる“花いっぱい運動”としてのもので、今回は山の学校が行なう事になり事務局の祐延邦資さんの提案で、この場所にツツジを植える事になりました。
最初に、植樹用のツツジや土の購入から、土の入替えまでやっておいて下さった祐延さんから植え方、注意点の説明があり植えて行きました。
クルメツツジの赤・白・ピンクの三色とトウダンツツジ10本ずつ計40本。「自分が植えた所は覚えておいて、通りかかった時は自分が植えた所だけで無く水をあげましょう」と。
植樹の後は、用意してくれていたカレーライスで昼食。良い天気で11月とは思えないくらい暖かく、皆さん汗をかきながらの作業でした。お疲れさまでした。
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