今日(1129日)、大阪教育大学の皆さんがそば打ち体験に来てくださいました。


予約を受けた時、1129日は木曜日。平日にどんな団体の方が?と、後で「日時間違えて受けてないよな」と少し気になりましたが、4回生の皆さんの卒業旅行の行程の中で来て下さったようで、納得できました。

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先ず、全体の流れ、打ち方を丸山さんの実演を見て知ってもらい。



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最初のそば粉、小麦粉をふるいにかけてこね鉢に入れるところから、
15名の皆さんが3グループに分かれて体験していただきました。


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次は、出来上がったそばが、上手くつながるかどうか大切な工程の「水回し」



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途中、硬さ加減、水の回り具合を丸山さんに確認してもらって、



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「まとめ」「菊練り」「へそ出し」へ



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見事。上手にそば玉が出来上がりました。



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ここからの工程を、また丸山さんの実演で確認して。



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「地延ばし」



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「丸出し」



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そして「四つ出し」「本延し」と、皆さん初めてとは思えないくらい、途中切れずに、とても薄く延ばしておられました。



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次は、「たたみ」と「包丁(切る)」。こま板と包丁使いは、少し苦戦?どんな太さになっても、それも良い体験。バラバラにならずに、皆さん上手くたたんで切られていました。


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あとは「茹で」て、「盛り」つけ。・・・見事完成。



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そして試食。その味は?皆さんのいい笑顔を見れば、何も言うことはありません。



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終始楽しそうな声、笑顔がいっぱいの「そば打ち体験」でした。私自身が楽しく、とても良い時間を過ごさせていただきました。ありがとうございます。



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こんな皆さんが先生なら、幼い子ども達も幼稚園や保育園などに行くのがきっと楽しいだろうな、と思いました。


ホームページを見て、体験を決めて下さったとの事。とても嬉しいです。ありがとうございます。また、機会あれば山の学校へ、気晴らしでも結構です。来てください。


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