毎月第一日曜日に、“ちぎり絵教室”が福山多目的集会所で開かれています。
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この教室は、作東文化協会工芸部に所属しており、江見地区と、ここ福山地区の2カ所で開かれており、福山地区の生徒は現在7名。(写真+撮影者)イメージ 2

指導して下さっているのは、山の学校玄関の生け花を活けて下さっている杉本幸子さんです。
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教材は、和紙ちぎり絵のがんぴ舎が毎月出されている教材から選んで頂いたものを使っており、今月の課題(教材)は「万両」。
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教室では、教材に入っている写真を解説文だけではわかり難い事もあり、先ず事前に杉本さんが作られ、そのお手本を用いながらそれぞれの和紙の説明、使い方、仕上げていくときの注意事項、ヒントなどを説明して下さり、
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それをを聞いてから実際の制作に掛かっていきます。
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分かりにくい事、細かい点などは、先生(杉本さん)のお手本を見て確認する事ができます。
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また、山の学校の玄関ホールには、ちぎり絵教室の生徒さんの作品が飾られています。
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先生の作品とは比べものにはなりませんが、初めて見られた方は、それが和紙のちぎり絵だとは気づかれない方も多く、来られた方の目を楽しませてくれているのではと思います。

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