春を告げる生け花
玄関ホールの生け花が、春を呼ぶ生け花”から“春を告げる生け花”へ変わりました。
他の花に先がけて花を咲かせ始めることから、春を告げる花と言われている梅、きれいな実をつけたアオキ、色鮮やかなキンセンカ、そして春を呼ぶ菜の花、フリージアも添えて、“春を告げる生け花”へと杉本幸子さんが昨日変えて下さいました。
聞くところによると、この辺りでいっぱい実をつけたアオキは珍しい(シカに食べられる)とのことですが、いっぱい実をつけたアオキを見つけてきて、活けて下さいました。
梅は、今にも咲きそうな紅と白の2種類の花のつぼみがいっぱついていて、
花が咲くのが楽しみな、日々変化がみられる生け花になっています。
花が咲くのが楽しみな、日々変化がみられる生け花になっています。
よく見ていると、紅い花が一つすでに咲いていました。
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