大阪豊中で33年の歴史を持つ「お好み焼き味幸(みゆき)」( http://www.miyukix.biz/ )が、昨日(328日)山の学校ランチにやってきました。数多くあるメニューの中から昨日は「豚玉」1品だけでしたが、焼いて下さった枚数は、当初この企画をした時(40枚)の倍の81枚。大盛況でした。
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焼いて下さったのは、先週土曜日のつぎ木教室の講師をされた祐延邦資さんの妹(幸(みゆき))さん。
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お店と違ってプロパンに、鉄板の厚みも違う事から先ず試し焼きをして、鉄板全体の中で主に焼く場所、出来上がってきたものを置く場所を決め、その後は次々を手際よく焼きはじめられ、食堂内はとてもいい香り、食欲をそそる香りでいっぱいになってきました。
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先週のつぎ木教室に続き、この日もケーブルテレビみまちゃんネルの取材がありました。取材前の情報収集に試食(味見)は必修(味を知らなければ伝わらない事があると思いました)。
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私たちランチスタッフも試食させてもらいましたが、「美味しい」の一言では表現できない美味しさ。絶品の味でした。
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焼きあがったお好み焼きは、ご主人が粉カツオ、2種類のソース、青のり、マヨネーズを掛けて仕上げておられました。
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この日は、豚玉単品にごはんとみそ汁を付けるセットも用意しました。
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山の学校ランチのいつもの麺類、丼物のメニューも用意していましたが、ほとんどがお好み焼きを注文される方で満席状態、また食べられた方が持ち帰りも希望される方が増え、その結果、予定を上回る
81枚となった訳です。
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気に入られた方が、作り方、焼き方のコツなどを聞きにもこられていました。
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81枚の数となると、持って来られたキャベツでは足らず、地元の方から分けていただいたキャベツも使用して、娘さんが厨房で、最初から最後までひたすらキャベツを切って、刻んでくれていました。お疲れ様でした。ありがとうございます。
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機械で切ると押切になり味が落ちるとのことで、必ず包丁を使って切るとの事でした。


81枚目のお好み焼きが焼き上がり、無事山の学校ランチが終了したあと、味幸オリジナルの「焼ソドン」を作って下さり、スタッフへごちそうして下さいました。
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焼きそばの麺とうどんの麺を一緒に焼いたもので、こちらもとても美味しかったです。
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大盛況だったこの企画。また必ず、別メニューも用意してもらって行いたいと思います。

味幸の皆さんありがとうございました。

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