福山地区ボランティアの会が行っている土居小学校1・2年生対象の“よもぎだんご“つくりが、今年も昨日(425日)行われました。
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今年参加のボランティアメンバーは9名、“よもぎだんご”作りには初めて参加して下さった方も3名いました。授業が始まる前に材料・道具を揃えるなどの下準備、これまでの経験を活かし、ガスコンロの調子の良しあしも確認して準備しました。
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今年の子供達は、1年生7人、2年生8人の計15名で、1年、2年生混合で4グループに分かれて行いました。
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先ずは、良く手を洗い、調理用手袋をして準備してから、ボランティアメンバーが行った作り方の説明をしっかり聞いてからスタート。
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米粉を練る役割とよもぎをすり鉢でつぶす役割をグループの中で交互に行い、
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次は、練った米粉蒸し、
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蒸し上がったらよもぎが混ざるまですり鉢でつきあげました。
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最後は、だんご状に丸めてきな粉をまぶして出来上がり。
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どのグループも協力しあって、とても上手によもぎだんを作っていました。


出来上がった“よもぎだんご”、先生から「この後直ぐに給食の時間になるので、それを考えて食べましょう。」と言われても、一生懸命作っただんごはとても美味しい。給食食べられる?と思うくらいしっかり食べていました。
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ごちそうさまの後は、片付け、ボランティアの皆さんへの挨拶もしっかりと出来たとても元気で、気持ちの良い子供達との時間でした。
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ボランティアの皆さん、最後の片付けまでありがとうございます。お疲れさまでした。
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