江見小学校 宿泊体験学習 2019(1)
毎年行われている“江見小学校”4年生の宿泊体験学習が、今年も山の学校で行われました。
初日の23日は、朝山の学校に到着。
荷物を置いて、すべり台の前で午後の木工体験(写真フレーム作り)に使う写真を兼ねての写真撮影の後すぐに滝宮探索へ出発しました。
昼過ぎ戻ってきた時は、みんなすべり台を登って山の学校玄関前に集合。
そこで開校式が行われました。
午後のスケジュール。最初の体験は木工体験(写真フレーム作り)。
「怖いな」などと言いながらも、やりだすと結構上手に糸ノコで写真の入る場所をくり抜いていました。
焼き印押し、
マーカーでペイント、
屋根付け、
糸ノコでくり抜いたところをペーパー掛けできれいに、
最後は写真を張り付け、リボンを付けて完成させていました。
続いての体験は、元のスケジュールにはなかった(山の学校から提案した)火起こし体験。上手く火が起こせれば、飯盒でご飯を炊いてみる。
そんな準備もした場所へ、移動はやはりすべり台。
本日は体験応援団の祐延さんからやり方の説明を受け、
体験開始。
最初は手こずっていましたが、みんな慣れて上手に回し始め、煙を出し、小さな火が付くところまで行く場合もありましたが、
残念。夕食のカレー作りの時間が来て、炎が上がるところまではいけませんでした。
恒例のカレー作りも体験の一つ。
とても良い香りの美味しそうなカレーが出来上がっていました。
自分の分を、そして先生の分も用意し運んで、
作っている時来られた校長先生や、昨年引率で来られた難波先生達も一緒に、子ども達は満足顔で美味しそうに食べていました。
夕食の後、片付けを終えて、初日の最後は観音寺での肝試し、
戻って来てお風呂に入って、お休みするまで、楽しそうな顔がいっぱいの1日目の様子でした。
番外編
火起こし。見事に成功された方がいました。この日取材に来られていたみまちゃんネルの河本さん。
子ども達がカレー作りへ移動している僅かな時間に体験されて、見事火をおこすことが出来ました。
その火を使って用意していた飯盒でご飯を。
何十年振りかで炊いた飯盒のご飯。炊き方忘れていました。炊きあがりのタイミング分からず、結果は。
子ども達がカレー作りへ移動している僅かな時間に体験されて、見事火をおこすことが出来ました。
その火を使って用意していた飯盒でご飯を。
何十年振りかで炊いた飯盒のご飯。炊き方忘れていました。炊きあがりのタイミング分からず、結果は。
でも、美味しかったです。
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