622日に5本のヒノキの間伐材をチェーンソーで切り、作り始めた遊具輪投げ(輪投げ版ストラックアウト)が完成しました。
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土に接する下面は防腐剤を使いましたが、プレナーで削った上面(切断面)は、木材保護塗料を塗って仕上げ、
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輪を投げて入れる突起部分には曲がってたり、枝が付いていたような物をあえて選んで取り付けました。
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そこに1~9までの数字のプレートを取り付け、
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そのプレートを除き全て山の(自然の)物で作れました。

「そこまで山の物で作るのであれば、輪はカズラで作ったら」と理事の高山さんにヒント(アドバイス)をいただき、その事を山の学校応援団でもある香山昌男さんへ言ったところ、早速その翌日山でカズラを調達して、ストラックアウトのゲームとしても遊べるよう12個(+予備2個)の葛の輪をご夫婦で作ってくれていました。
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全て山の物で作った遊具輪投げ(輪投げ版ストラックアウト)が完成しました。
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山の学校へ来た人が、誰でも何時でも気がるに遊んで楽しめるように、グランド内の場所を探して設置します。

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