米粉シフォンケーキ専門店“えんむすび”開店準備中
ここ福山地区柿ケ原にオープンする米粉シフォンケーキ専門店“えんむすび”の皆さんが7月7日のオープンへ向けて急ピッチで準備をしています。
メンバーのひとり山田さんが図面を描いて、必要な材料を購入して自分たちの手で作る、全てが手作り店です。昨日伺った時は、その山田さんが販売の中心となるショウケース、カウンター周りの腰壁を仕上げているところでした。
外では、今後の展開を考えると取り除いておきたい使われなくなっている水栓などを、地元柿ヶ原の山本さんが全くの素人ではちょっと難しいところを応援に駆けつけ解体されていました。
草も刈り、
木も伐採して、
伐採して空いた穴には、路盤材を持ってきて(提供して)下さり埋めておられました。
私も少しだけ手伝わせてもらいました。カウンター上部の窓枠、窓を組立て取り付けました。
この手の制作は初めてで、結構時間掛けてしまいましたが、大きな部材をカットするときは山田さに手伝ってもらい、なんとか(任せていただいた)責任を果たす事ができました。
外では、今後の展開を考えると取り除いておきたい使われなくなっている水栓などを、地元柿ヶ原の山本さんが全くの素人ではちょっと難しいところを応援に駆けつけ解体されていました。
草も刈り、
木も伐採して、
伐採して空いた穴には、路盤材を持ってきて(提供して)下さり埋めておられました。
私も少しだけ手伝わせてもらいました。カウンター上部の窓枠、窓を組立て取り付けました。
この手の制作は初めてで、結構時間掛けてしまいましたが、大きな部材をカットするときは山田さに手伝ってもらい、なんとか(任せていただいた)責任を果たす事ができました。
そして今日伺うと、昨日は無かった暖簾が正面に掛っており、
ショウケースには照明が取り付けられていました。
窓も壊れる事無く機能していました(笑)。
外では誘導看板を制作中で、
中では看板となる暖簾に店名“えんむすび”の文字を布から切り抜き、暖簾にレイアウトしているところでした。
そして切り抜いた文字はアイロンなどで熱を加えて貼付けるのかと思って聞くと、全て手縫いで付けるとの事でした。文字そのものもPC等で加工して作った文字ではなく、手書きの文字をPCに取り込んで型を作ったとの事でした。
ショウケースには照明が取り付けられていました。
窓も壊れる事無く機能していました(笑)。
外では誘導看板を制作中で、
中では看板となる暖簾に店名“えんむすび”の文字を布から切り抜き、暖簾にレイアウトしているところでした。
そして切り抜いた文字はアイロンなどで熱を加えて貼付けるのかと思って聞くと、全て手縫いで付けるとの事でした。文字そのものもPC等で加工して作った文字ではなく、手書きの文字をPCに取り込んで型を作ったとの事でした。
7月7日のオープン。販売されるシフォンケーキがすごく美味しいことは、先週のランチの時の販売で分かっていますが、全て手作りの店がどのようになっているのかとても楽しみです。そして分かっている筈のシフォンケーキの美味しさも、ここで買えば更に美味しく感じるのではと思います。
今は、気付かず通り過ぎてしまうだろうこの店、この場所が、
看板ではなく人だかりで店の存在を知らせてくれる、そんな場所に変っていく事を願い、きっとそうなると思います。
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