旭竜スポーツ少年団剣道部合宿2019
7月13・14日、旭竜スポーツ少年団剣道部の合宿を、今年も山の学校で行って下さいました。
山の学校に到着後、
部屋へ荷物を運んでから早速稽古開始。元気な声が響いていました。
稽古の後の昼食はそうめん流し。例年であれば合宿2日目の昼に、陽を浴びながらグランドで行って、合宿を終えられているのですが、今年はあいにくの天気、予報では2日目の方が雨の確立は高く、初日に変えられ、少し雨も降っていた為、庇の下を使って行われました。
それでも子ども達は十分楽しめていたようです。
(お母さん達は、子ども達が終わったあとに、
また、今年も“そうめん”だけでなく色々なもの流されていたようです
)
部屋へ荷物を運んでから早速稽古開始。元気な声が響いていました。
稽古の後の昼食はそうめん流し。例年であれば合宿2日目の昼に、陽を浴びながらグランドで行って、合宿を終えられているのですが、今年はあいにくの天気、予報では2日目の方が雨の確立は高く、初日に変えられ、少し雨も降っていた為、庇の下を使って行われました。
それでも子ども達は十分楽しめていたようです。
(お母さん達は、子ども達が終わったあとに、
また、今年も“そうめん”だけでなく色々なもの流されていたようです
)
午後、琴弾の滝から帰ってきてから夕食のバーベキューまでの間はレクリエーション。お母さん達が考えて下さったもの、
恒例の田村先生の手品、
ビンゴゲームで楽しんでいました。
その間父や先生がバーベキューの準備を、
途中から中学生も炭お越しなど手伝っていました。
大人は専ら焼いて、
それを子ども達のところへ運んで、
主役(?)の子ども達は専ら食べる事に、みんないい笑顔で、満足そうでした。
なかなか止まない雨でしたが、その後“きもだめし”に観音寺へも行かれていました。
恒例の田村先生の手品、
ビンゴゲームで楽しんでいました。
その間父や先生がバーベキューの準備を、
途中から中学生も炭お越しなど手伝っていました。
大人は専ら焼いて、
それを子ども達のところへ運んで、
主役(?)の子ども達は専ら食べる事に、みんないい笑顔で、満足そうでした。
なかなか止まない雨でしたが、その後“きもだめし”に観音寺へも行かれていました。
合宿2日目は、これも恒例の合宿杯争奪戦。今年で34回目と歴史あるものです。
礼に始まり座禅。
そして田村先生から、剣道に限らず心構え、姿勢などについて、子ども達に分かりやすい話方での話(講話)を聞いた後、
試合が始まりました。(準備運動
)
そして田村先生から、剣道に限らず心構え、姿勢などについて、子ども達に分かりやすい話方での話(講話)を聞いた後、
試合が始まりました。(準備運動
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初心者(小学生以下?)、小学校低学年、高学年のクラス別に行われました。
私の記憶に間違いがなければ、昨年、一昨年と総当たり戦だったように思いますが、今年はトーナメント方式で行われていました。今年は参加人数が多いように感じていたのですが、その事もあったのかも知れません。全てではないと思いますが、良く声の出ている(意思表示?)のある子の方が強かったように感じました。また悔し泣き(?)の声も聞こえてきて、試合の真剣さも感じられました。(必ず強くなる)。
表彰の準備をされている間に、加納先生と中学生2人との稽古(なんというのか分かりません。立ち合い稽古?)。小学生の子たちと比べられるものではないかも知れませんが、迫力、真剣さが違いました。
それぞれのクラスの優勝、準優勝、また敢闘賞などの賞の表彰が行われ、
最後に子ども達にとっては強くなる秘訣、4人の先生一人ひとりから講評で合宿杯争奪戦を締めくくられていました。
子供達は元気。昼食後帰直前までグランドとその周辺を走りまわっていました。
(輪投げも楽しんでくれていました)
(輪投げも楽しんでくれていました)
合宿の期間中、先生、親たちから、子ども達が注意され、叱られている場面を何度か見ました。なぜ叱るのか?理由を言って叱る。最近は親が怒っている場面が目立って、しっかり叱る親が減って来ているように感じます。叱ってくれる先生、親たちに感謝して、それを糧にして剣道に、何事にも頑張ってほしいと思います。
そんな環境だからかともおもいますが、そして毎年の事(良い伝統)ですが、朝起きて寝具の片付け、使ったシーツ等をきれいにたたんでいる姿を今年もみました。
部屋の中が狭ければ、廊下に出てたたんでいました。調理室もバーベキューハウスも本当にきれいに片づけていただきありがとうございます。本来こちらで片づけなければならないところまで片付け下さっていて、掃除に来たスタッフも感謝していました。
部屋の中が狭ければ、廊下に出てたたんでいました。調理室もバーベキューハウスも本当にきれいに片づけていただきありがとうございます。本来こちらで片づけなければならないところまで片付け下さっていて、掃除に来たスタッフも感謝していました。
そして、今年もまた帰られる際、来年度の予約をして下さいました。ありがとうございます。これがずっと続きますよう、いい宿、良い思い出となる合宿の場が提供できるよう、努めてまいります。
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