みんなで作ろう! みまさか特産ピザ2019
8月7日 美作市栄養委員会主催の「みんなでつくろう! みまさか特産ピザ」が山の学校のピザ窯を使って催されました。
もち麦入りの生地に、日指ごぼう、黒豆、アスパラガスなど、美作市の特産品をトッピングして作る、おいしくて栄養たっぷりの、みまさか特産のピザ作り。昨年初めて開催されたこのイベントが今年も開催されました。
開始1時間以上前からの準備が整った頃、参加者が到着し始めました。
昨年と少し違うのは、昨年は無かった子ども達の参加が、夏休みの時期的にも良かったのか結構たくさんの子ども達が参加していました。栄養委員会の方から開会の挨拶、もち麦入りピザの生地伸ばし方、トッピングの仕方などの説明の後、
早速子ども達からピザ作りが始まりました。
次々に出来てくるトッピングされた生地、
二人で、常に窯には2枚の生地が入り焼いていても、焼き方が追われているようでした。
焼きあがったピザは切り分けてから手渡され、
それを美味しそうに(一般的なピザ生地とは少し食感も生地の味も違い本当に美味しい)食べていました。
子ども達に続いて大人達もみまさか特産ピザ作り。
焼き方にどんな注文をしたのか?とても楽しそうでした。
今年は昨年を上回る約60名の参加がありました。
そして約2時間で焼いたピザの枚数は?
焼き方を担当した宮地さんと香山さん。昨年もこの二人で焼かれていました。昨年は確か45枚。準備中に焼き方覚えているかな?と言っていましたが、昨年の経験が十分活かされていたようで、途中の窯の温度調整も上手く、なんと焼いたピザは79枚だったとの事でした。お疲れさまでした。
また、ピザを食べ終わった後には、もち麦の入ったゼリーに黒豆きな粉、あおにぶきな粉をまぶしたものを参加者に食べてもらっていました。(これも大変美味しかった)
子ども達も楽しめ、夏休みの思い出作りにもなりそうなこの催し。もち麦やみまさか特産の野菜を知り、味わってもらえるこの催しを来年もまた開催していただけたらと思います。
(山の学校のピザ窯も役立ててもらいありがたいと思っています)
番外編
ピザを食べ終わった子ども達。この日も輪投げに気づくと、みんなで遊んでくれていました。同じ学年、同じ学校の子ばかりではなさそうでしたが、年上の子が上手くリードして順番を決めて輪投げを楽しんでくれていました。
そして、山の学校のかき氷も楽しく、おいしく食べてくれていました。
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