丹後のバラ寿司
今週の山の学校ランチ(8月22日)のプラスメニュー(定食メニュー)は“丹後のバラ寿司(小うどん付き)”でした。
私自身が、幼いころから、そして今でも食べる機会のある(京都)丹後の郷土寿司=バラ寿司。昨年の12月?十年振りに自ら作って試食してもらい(紹介して)、合格点をいただいて、その時は手打ち蕎麦とのセットメニューで山の学校ランチに出させていただきました。
美味しかったと言って下さった方も割と多く、併せて作り方も紹介したところ、この地域で作られている“ちらし寿司”に比べ、作り方も材料調達も簡単、また違う味(甘め)という事もあり、自宅で作られる方、サロンの昼食メニューに加えられる所も出てきています。
その丹後のバラ寿司、スタッフが8月のランチメニューを検討した際、3週目の定食メニューに採用して下さいました。そして用意した16食は全て注文いただく事が出来ました。
これまで食べてこられた“ちらし寿司”と共に、丹後のバラ寿司もこの地域の“寿し”として親しまれて行けばいいな、と思います。私の作り方は、
またこの日は、山の学校ランチで募集していた夏メニューレシピに応募して下さった“(夏野菜を使った)うどんサラダ”の試作も行い、スタッフで試食しました。
手軽に作れ、美味しく頂ける冷たいうどんの食べ方。というのがスタッフの感想。山の学校ランチの麺類のメニューに加えていければと思います。(写真はみんなで取り分けて食べるよう2人前のうどんを使って作ったものです)
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