928日、作東文化協会文芸部に所属している「山家川俳句会」の句会が福山福祉ホームで開かれていました。
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この句会は、毎月最終土曜日の午後開かれており、現在の会員は14名で、(福山をみんなで創る情報誌)「楽行かわら版」の掲載に協力していただいているのもこの句会の俳句です。

メンバーは予めその月の兼題に沿った俳句を事務局へ俳句を投句し、句会では投句された俳句は最初名前が伏せられており、その日参加出来なかった方の俳句も含めて、良いと思う句を選び合い(選句)、全員でその句読み上げておられました。02
選句の後は、一人一人が順番にひとりひとりが感じた事を意見交換されていました。
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指導されているのは、会長の春名貞和さん。
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会長春名さんの選評は、その時間を特別に設けるわけではなく、参加者の意見交換の時に同時に行われ、この日も「句会は、参加者全員が
対等、平等な立場で感じた事を意見交換し、お互いを高め合う場である。」とおっしゃっていました。
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(9月28日の句会に参加されていた皆さん)

「山家川俳句会」の俳句は、会員の名前
50音順に2名ずつですが「楽行かわら版」で読んでいただく事が出来ます。

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