1011日、福山老人クラブの囲碁ボール大会が、さくとう山の学校横の福山多目的集会所で、5つの大字対抗でのリーグ戦方式で行われました。
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勝敗にこだわりながらも、和気あいあいと楽しく笑い声も響きわたる交流の場となっている囲碁ボール大会。


開始前の平然とした様子のベンチも、01-0
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ボールを打ち始めると、真剣な眼差しでボールの行方を追っていました。01-1
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そして打ち終わると、笑い声が響きわたり、一気に場が盛り上がる場面を何度も見られました。
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1局(ゲーム)ごとの採点は真剣に、2名以上でボールが入っているかいないか慎重にのぞき込んで見極め採点されていました。
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この日の大会の結果は、ボールが入ったポイント得点も3つ以上のラインが出来たライン得点も多かったKチームが優勝しました。ポイント数では優勝チームと同じでも、ラインの得点の少なかったTチームは4位となっていました。
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ポイント得点より、ライン得点が優先されて順位の決まるこの囲碁ボールのルールは、最後の一局での一発逆転可能なゲームで、最後まであきらめず楽しめる良いルールだと思います。


ゲームが終わった後は、記念撮影。皆さん良い笑顔でこの日の大会を締めくくられました。
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