1027日、バレンタインパーク作東 総合グランドで、第10回作東地域“愛と長寿のふるさとまつり”が開催されました。00


テント村には24の売店等が、特設ステージでは各地区の芸能発表が、B&G海洋センターでは秋の文化展が行われました。


福山のテント村売店では、定番の“松茸ご飯”と、今年は“もち麦入り松茸おこわ”を販売。
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栄養委員、愛育委員、農協女性部、ボランティア部のメンバーが、前日の午後下ごしらえ等の準備を、
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そして当日は早朝
5時から炊いて出来上がった物を、
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順次自治振役員やボランティア部の方達によって運ばれた約
500食。


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今回も残ることなく完売となりました。04-1
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そしてもうひとつ、地元柿ケ原の米粉シフォンケーキ専門店“えんむすび”のシフォンケーキとラスクも販売。
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こちらも用意した約300個が完売となりました。05-2


芸能発表は、個人芸が大半になってしまった各地区からの発表の中で、前回の“里山の結婚式”に続いて集団で演じる福山村の安来節。


第一の目的をこの日の発表に置いて昨年4月立ち上がった“安来節を楽しむ会”のメンバーが、月に一度集まり少しずつおぼえ、練習してきた“どじょうすくい”。男踊り、06-1
女踊りを披露しました。
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会場から期待通りの笑いも得られ、楽しんでもらえるステージになりました。
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また文化展には、福山からも生け花や、毎月第一日曜日に福山多目的集会所で開かれている“ちぎり絵教室”のメンバーが出展したちぎり絵が展示されていました。07-1
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良い天気の中で行われた二年に一度の作東地区のふるさとまつり。


売店も、芸能発表も無事終えて記念撮影。08-1


前日の準備にもたくさんの方が集まってくれていました。08-2


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