四季と、さらにその季節の移り変りを感じさせてくれている、“さくとう山の学校”玄関ホールの生け花。
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杉本幸子さんが活けて下さるその生け花は、10月に入り「秋の訪れを」
http://blog.livedoor.jp/sakutou_fukuyama/archives/3760282.html


中頃には「秋をより近くに」
http://blog.livedoor.jp/sakutou_fukuyama/archives/3855829.html


11月にかけては「秋もりもり(真っ盛り)」の生け花
http://blog.livedoor.jp/sakutou_fukuyama/archives/4009884.htmlへと姿を変えてきました。


そして12月を前に、「もうそこまで冬が近づいてきているよ」と教えて(感じさせて)くれる生け花に姿を変えました。
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「さざんか さざんか 咲いた道 


 たき火だ たき火だ おちばたき・・・」と、


童謡「たきび」の2番に歌われている“さざんか(山茶花)”を活けて下さっています。


花の少ない冬に開花するその山茶花の花、“もうしばらくすると散るかもしれない”と思わせる紅葉の中に活けられた、その白い色の花(山茶花)がより一層今の季節を感じさせてくれています。
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さざんか(山茶花)の花言葉、「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」は、寒さが強まる初冬にかけて花を咲かせることに由来しているそうです。


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