先日、福山自治振興協議会ボランティア部のメンバー11名が、玉ねぎの苗を植えました。
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植えた場所は、万善集会所前の去年、今年と“さつまいも”を植える為にお借りした畑で、事前にボランティアメンバーが元肥も入れて耕して準備してくれていました。


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提供していただいたかなりの量の苗を、植えやすいように分け、整えて、
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玉ねぎ用のマルチを張って植えていきました。03-0


用意してあったマルチに開けられている穴の数は1000ヶ所ほどあったように思います。が、そこ全てに植えてもまだ苗は残っており、その横に1列、2列と更に植えていきました。
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全て植え終わるまで約2時間に、植えた玉ねぎの苗は約1600本になっていました。05


これからの寒さや霜で枯れることなく冬越え出来るよう願い収穫時期を迎えられれば、収穫体験や、収穫できた物は社会福祉協議会から施設、団体等へ提供する等に活用していく予定です。
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お借りしている畑、周囲を見渡すと少し様子が変わっていました。

1010日のブログ「獣害対策」で紹介した獣害対策の金網がずっと遠くまで全て張り終えられていました。

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この玉ねぎも、来年のさつま芋もイノシシやシカなどの被害を受ける可能性はほとんどなくなり安心して収穫時期を迎えられます。





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