四季と、さらにその季節の移り変りを感じさせてくれている、“さくとう山の学校”玄関ホールの生け花。


杉本幸子さんが活けて下さるその生け花は、」いつも外で(肌で)感じるより先に訪れる季節を山の学校に運んできてくれます。


暖冬と言われてきたこの冬、2月に入って寒い日が多く、1月には無かった雪が春の訪れを遅らせているかのように感じさせていましたが、やはり春はもうそこまで来ているようです。そんな生け花をいけて下さいました。
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春の訪れを知らせてくれる樹木として古くから日本で親しまれてきた「猫柳(ねこやなぎ)」。
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その花言葉には「自由」「思いのままに」というものがあります。そして早春に穂になって小さな花を咲かせる「馬酔木(アセビ)」。
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俳句では「馬酔木の花」は春の季語になっており、花言葉には「二人で旅をしよう」というものもあります。


春先に花を咲かして、自由思いのままに二人で旅したくなる春の訪れを教えてくれているような「猫柳」と「馬酔木」の生け花をいけて下さいました。


(昨年の馬酔木の花は「白」だったような。調べてみると、今回いけて下さったようなピンク色の花を咲かせるものあるようで「アケボノアセビ」というようです)03


そして事務所横にも、これも春の訪れをつげる「ふきのとう」を、食べて感じる春のごちそうではなく、見て感じられる“春のごちそう”としていけてくださいました。10
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いつもいち早く訪れる季節を運んできて下さる杉本幸子さん、ありがとうございます。
皆さん、山の学校でひと足早い春を感じて下さい。


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