ボランティア部活動　小屋の整備

福山自治振興協議会ボランティア部が、地元の小学校やさくとう山の学校の芋掘り体験などの為にお借りしている畑。

その畑の物置小屋の整備等をボランティア部の皆さんが行いました。

先ず3月の下旬に、小屋の整理と昨年11月に1600本の玉ねぎ苗を植えた場所の草取りを行いました。

小屋の中の物を一旦全て取出して、不要な物は処分。

小屋に絡まっている蔦や周囲の草なども取り除いていきました。

途中休憩も挟みながら （参加したボランティア部の皆さん）

整理した小屋とその周囲は、きれいに片付き、あとは屋根の修復と扉の設置を残すだけとなりました。

玉ねぎ畑の方も、

丁寧な手作業で草取りを行い、きれいになりました。

数日後、小屋の中に砕石を敷き、
4月に入ってから小屋の扉の設置と

（前の状態）

（整備後）

屋根も、貸主さんが材料を提供して下さり、ボランティア部のその中の有志のお二人によって、きれいに葺き替えられました。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、地元小学生、幼稚園児の芋苗さしを行う事は難しくなっているように思いますが、秋には整備された小屋も活用できるよう、芋掘り体験をしてもらえるよう、世の中が落ち着いている事を願います。