ボランティア部活動　さつまいも苗さし

福山自治振興協議会ボランティア部が先日、5月6日に野菜苗を植え、“さつまいも苗さし”の準備を済ませた畑で、子ども達の体験前に“さつまいも苗さし”を行いました。

予約していた250本の苗が少し早く届いた事、

また子ども達の体験が、新型コロナウイルスの影響もあり、例年より対象（人数）を減らして行う事になった為、それほど多くの苗が必要なくなった事で、

参加する子ども達の体験分を残して先に行う事になりました。

最近ボランティア部加わった方も来てくださり、この日参加した20名のメンバーが、

マルチに穴をあけ、そこに苗を配り、水をやり、苗をさし、苗の葉が日光で焼けないように敷く藁を準備し、藁を敷しいていきました。

予定の場所に挿しきれず残った苗も、空いていた場所に畝を作りながら挿していきました。

最初に長瀬さんから説明のあった手順に従って、

自主的にそれぞれの役割につき、手際よく行われたこの日の活動。予定していた時間よりかなり早く終えることができました。

次は、来週火曜日（5月26日）の小学生の体験です。

幼稚園児や小学校の対象学年を絞っての行事になりますが、秋の芋掘りの時には、多くの子ども達も参加できるようになっている事を願いながら、一緒に楽しく行いたいと思います。

また、5月6日に植えた苗も順調に育っていました。