今日526日、福山地区ボランティアの会が文化伝承事業としても毎年行っている“いも(苗)さし”を、万善地区集会所前の畑で、土居小学校12年生も子ども達11人が、この日参加できたボランティアの会のメンバー17名と行いました。00


今日の天気は昼前には雨の予報。すっきりとした空の下ではありませんでしたが、暑すぎずマスクをしながらの“いも苗さし“にはよかったように思います。


1週間ほど前にボランティアの会で“いも苗さし”をした時に、この日の準備を終えていた事もあり、到着して距離を取って並んで挨拶をした後
01
早速“いも苗さし”が、


梅雨のシーズンに向けて傘を着せてもらった案山子も見守る中、
02
始まりました。
03-1
03-2


先生は、子ども達を見守りながら、楽しむ姿残しておられました。04


苗さしが終わったあとには水をやり、マルチに苗の葉がくっついて日焼けしないように、ボランティアのメンバーが用意してくれた藁を敷き、
05-1
05-2
06
新型コロナウイルスの影響もあり、“いも苗さし”には参加できなかった幼稚園の子ども達の分までやり終え、(顔が分かるよう、マスクはそのままでも帽子を取って)ボランティアメンバーと記念撮影。
07


最後にボランティアの皆さんへお礼のあいさつをして、
08
10
月の芋掘りに幼稚園の子ども達や上級生達と一緒に来る事を楽しみにして帰っていきました。

記事をシェア: