季節の到来、季節の移り変りを感じさせてくれる、杉本幸子さんがいけてくださる さくとう山の学校玄関ホールの生け花。


時には、注意しないと気づかない季節の移り変りを、いち早く玄関ホールで教えてくれている時もあります。


毎日見ている景色。見慣れてしまっていて、少しずつ移っていく季節に目が留まらない事もあるようです。
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そのつもりで立ち止まって見ると、見慣れた同じ景色に、深まっていく秋の移り変りに気づかされます。


さくとう山の学校のグランドの大きなケヤキもその一つ。01-1


紅葉し始めているところと、紅葉して葉が落ち始めている変化(移り変り)を感じる事ができます。
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山の学校への登り坂でも、
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(玄関ホールの杉本さんのちぎり絵も)
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毎日目に留めず通り過ぎていた通勤路。
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そんな事に気づかされて“もみじ寺(観音寺)”への坂道を登っていくと、
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しばらくすればこのように変わっていく姿が浮かんできました。
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(以上4枚、昨年の11月中旬)


今朝の出勤時。霞んで見える黒見山。
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朝早く登っていれば雲海が見られたかも。


カメラの直ぐ前を見ると、更にその先の季節も思い浮かびました。
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