雪の朝 春は近い
朝、いつものように玄関を掃きながら外に出ると、車は真っ白、触るととても冷たい粉雪が積もっていました。
冷たい風に吹かれた雪がまだ少し舞っていましたが、見上げると青い空が広がり、
顔にあたる陽ざしは冷たい風を忘れほどの暖かさを感じました。
水道の雫が凍っていた時の、同じように薄く白い色で化粧されていたグランドの景色とは明らかに違っていました。
暖かい陽ざしは、着いて暫らくするとグランドの雪を溶かし始め、
BBQハウスの方へ目をやると、外の梅の木も、春を告げる梅の花が咲き始めていました。
週末に向けてまた暖かくなるとの事。
三寒四温ではありませんが、寒い日暖かい日が繰り返され、次第にその暖かさが増し、春が近づいている事を感じています。
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