先日(213日)、福山地区ボランティアの会が、昨年12月”なごみ“の皆さんが美作市社会福祉協議会の方達と玉ねぎ苗植えの体験された時の約200本と、その少し前にボランティアの会が植えた約1800本、合わせて2000本余りの玉ねぎ苗への追肥を行いました。
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追肥の時期としては良く、更に追肥をした日の夜若しくはその翌日くらいに雨の予報が出ていてちょうど良い日との会員の一人からのアドバイスで、この日に行う事になり、前日の声掛けでしたが11名が集まり行いました。
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肥料も同じ会員からのアドバイスで、硫安と過燐酸石灰を半々の量で混ぜて使いました。
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本当に雨降る?と疑いたくなる、春を思わせるような気持ち良い陽ざしの中での作業、一本一本の苗への追肥と併せて苗の横に生えている雑草も取り除いていきました。(翌日の夜から確かに、しっかり雨は降りました)
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2000本の苗といってもこの人数で行えば“あっという間”1時間も掛けずに終える事ができ、
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昨年と同じように、たくさんの大きな玉ねぎの収穫体験をしてもらえるよう順調に育ってくれるよう願いました。
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また追肥が終わった後、夢農場そばにある万善地区の集会場をお借りして、来年度のボランティアの会の活動の仕方を検討していくにあたって、集まった方からの意見、思いを聞く場も持ちました。
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