昨年12月にピザ作り体験に来られた湯郷乳幼児クラブの皆さんが、39日に今回は予定通り全員揃った6組の親子で、再びピザ作り体験に来てくださいました。
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2回目で、また前回からまだ3ヶ月ほどしか経っていない事もあって、手順などの説明はほとんど必要なく、ピザは出来上がっていきました。


順番にしっかり手を洗ってから、
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親子で一緒にトッピング材作り
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そして生地をのばしてトッピング
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窯に入れて焼くのも一緒にと、その気持ちは分かるけれど(まだちょっと?難しい)、お母さんがその役割を引き受けて、
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どの親子のピザも上手に焼き上がり、
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見ていて楽しくさせてくれるいい顔で食べてくれていました。
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(今回同じメンバーで2回目)またピザ作りに来てくださったのは?と聞くと、ピザ作りそのものも楽しく出来るけれど、子ども達が走り回り、楽しく遊べるグランドと遊具。そしてそれが親の目が届くちょうどよい広さである事も理由の一つにあげてくださいました。
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(どこにそんな体力があるのだろうと思わせるほど)遊び終わった後には、子ども達にはおやつが配られていましたが、その方法は子ども達のアイディアで、少し前に山の学校の輪投げで遊んでいたそのをお金に見立てて輪と交換にお菓子を買って(もらって)いました。
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最後に、楽しく遊んだ遊具の前で記念写真を。


みんなが揃ってカメラの方を向いてくれるのはやっぱり難しい。
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更にその後、子ども達だけの写真はもっと難しい。
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けれど、


楽しく遊ぶ、元気な子ども達の姿が見られる事は、本当に幸せな事です。


 


このブログをあげている今日は311日。


10年前の今日、東日本を大きな地震が襲い、その地震は津波を引き起こし、更に原発事故の発生という未曽有の複合災害が起きました。


10年経った今でも、古里に戻れない人、家族の行方が未だ分からない方達がたくさんいます。


少しでも早く、古里に戻れる日が来ることを、どんな形であっても家族や友人と再び会える日か来ることを、地域が復興されていくことを祈り願いながら、


1.17阪神・淡路大震災、10年前の今日、そして近年他でも起きた多くの自然災害の事も忘れることなく、いつ襲ってくるかもしれない自然災害に対して、子ども達が走りまわる姿、幸せを感じられる笑顔を失う事が無いように、何ごとに対しても備えを忘れず準備しておかなければならないと、より強く思いました。


 


湯郷乳幼児クラブの皆さん、来年度もぜひ子ども達が元気に走り回る、幸せいっぱいの笑顔を見せに来てください。


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