生花と坂道のこと
ブログの更新が遅れている間に、先週杉本幸子さんが玄関ホールのお花を変えてくださいました。
榛の木、小手毬、ベニツツジ 。
小手毬は純白の小さなマリのような花に気品が溢れている様子から「優雅」「上品」などの花言葉がつけられています。
山の学校には急な坂道があります。
県道から玄関まで続く坂道は急勾配です。
ランチやその他の用事で来られる年配の方もこの坂道を登ってきます。
ここ福山地域に来るまでは、新潟平野で生まれて関東平野で長年生活をしてきた私は最初にこの坂道を登ったとき、想像以上に大変だったことを覚えています。
といっても、この福山には坂道はたくさんありまして、福山に越してきてから1年以上が経った私の日常生活にも坂道は当たり前のものになりました。
数日前から雨空が続いています。
草花が雨に濡れてより一層鮮やかな色彩になっています。
記事をシェア: